芦屋市議会 2023-02-27 02月27日-02号
不登校対策は、児童生徒一人一人に寄り添えるよう、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー等と連携し、教職員が1人で抱え込むことなく、学校全体で支援体制を整えております。 また、令和5年度は、新たな取組として、研究実践校において、有識者による助言と知見を活用した研究を進め、実践の効果を他の学校に広げていくことを考えております。 以上でございます。 ○議長(松木義昭君) 福井(利)議員。
不登校対策は、児童生徒一人一人に寄り添えるよう、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー等と連携し、教職員が1人で抱え込むことなく、学校全体で支援体制を整えております。 また、令和5年度は、新たな取組として、研究実践校において、有識者による助言と知見を活用した研究を進め、実践の効果を他の学校に広げていくことを考えております。 以上でございます。 ○議長(松木義昭君) 福井(利)議員。
不登校に関する体制は、教職員が1人で抱え込むことなく、児童生徒一人一人に寄り添えるよう、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー等と連携するとともに、学校全体で支援体制を整えております。 不登校児童生徒の人数は、令和元年度から令和3年度まで順に、小学校では34名、53名、76名、中学校では86名、76名、112名です。
本市でも、不登校児に対する支援として、もくせい教室の設置やスクールカウンセラー等の相談員を配置するなど、精力的に取り組んでいますが、そこに足を運ぶことができない子供たちも存在しています。文科省が示した不登校児童生徒が登校しなくても出席扱いにできる要件のうちの1つに、ICTを活用した学習活動も含まれています。
明石市の場合は、早期対応マニュアルであるとか、スクールカウンセラー等の専門家、もくせい教室の活用などの取組を進めていますっていうふうに書いてあるんですが、せっかく今からつくるんであれば、トロッコっていうフリースペースもできておりますので、そういったことも一言書き加えていただきたいのと、それから、併せて言いますが、第5章で、今後、SDGsのパートナーシップで進めていくっていうようなことであれば、もう少
スクールカウンセラー等の人員の配置は、様々な事案への対応がある中、学校、児童生徒、保護者からの相談ニーズが多くなっている状況や課題を受け、教育委員会として、国・県への配置人数等の強化を引き続き要望しているところです。 児童生徒への対応は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等が関わることにより、問題事案の未然防止、早期発見、適切な早期対応や組織的対応の強化を図っております。
児童生徒の状況を把握するために、これまで心のケアアンケートを実施し、スクールカウンセラー等を活用し、対応しております。 ②についてですが、令和2年度から令和3年度にかけて、不登校児童生徒数は増加しております。これは、コロナ感染への不安等で当面の間出席を見合わせた児童生徒が出現したことも原因の一つとして考えられます。
また、学校への支援については、当該校に指導主事、学校経営アドバイザー、スクールカウンセラー等を派遣し、教職員の相談に乗るなどして、さらに関係機関と連携を図りながら適切に対応していきたいと考えている。
会議では、国が実施した全国規模の実態調査の結果や厚生労働省及び文部科学省によるプロジェクトチームの主な論点・課題等を説明した上で、本市のヤングケアラーに係る気づきや支援の状況について、学校やスクールカウンセラー等の教育部門における取組及びこどもセンターや要保護児童対策地域協議会等のこども部門における取組について、具体事例も交えながら各担当部署から報告を頂き、全員で共有をいたしました。
それから、就学後の部分につきましては、教育支援課のほうを中心に訪問指導、スクールカウンセラー等の内容で対応させていただいておりますけれども、いずれにしましても、やはりそこも就学前、就学後の部分のつながりの部分であるとか、入り口やその原因につきまして、そういった部分にまず入り口としまして対応していくかというところを、まず最初の入り口としましてお受けするということになります。 以上です。
会議にスクールカウンセラー等が参加されたときの謝礼。今回その会議が持てなかったという会議がございました。その分と、それから急に相談があるときにカウンセラー等の手配をして相談の業務をする、そのための謝礼を毎年置いております。今年度、それが必要なかった分についての見込みによる減ということでございます。 ですので、これを落としたので成果があったとか、なかったとかというものではございません。
また、児童生徒が自身の性同一性障害を可能な限り秘匿したい、しゃべらずにおきたいという場合、または性的に違和感を感じる強弱に差があったり、あるいは成長とともにそれが減ずるようなことがあることも指摘されておりますので、個別の事案につきまして、丁寧に養護教諭、スクールカウンセラー等、また医療等も連携しながら不安や悩みの相談しやすい環境づくりを大切にしてまいりたいと思います。
そのような中、各学校園では、別居や離婚された家庭の子供だけではなく、様々な課題を抱えた一人一人の幼児、児童・生徒の不安や悩み等について、担任や養護教諭、スクールカウンセラー等が日常観察や個人面談、作文、アンケート等の手だてにより把握し、子供たちの様々な悩みに対して支援を行っているところでございます。 今後も学校園と連携しながら、子供の実態に応じた適切な対応を図ってまいります。
また、性的マイノリティに関する悩みを抱えている児童生徒の相談があった場合でも、スクールカウンセラー等と連携し、組織的に丁寧に相談に応じる体制をつくってるところでございます。 続きまして、吉川地区の学校統合についての4つの御質問にお答えをいたします。 まず、加配教員の配置方針についてでございます。
それ以外に、学級担任が見ていて発見、学級担任以外、養護教諭を含めて職員が発見する、それから、スクールカウンセラー等、外部の相談員が発見して通告がある、そんなようなことですので、家庭からもありますし、いろんな情報のネットワークを用いながら、よく見ていくということしかないのかなというふうに思っています。 ○議長(嶋﨑 宏之) 上田倫久議員。
また、スクールカウンセラー等の専門家とも連携し、個々の児童生徒の支援につなげています。 今後も、各校の実態に応じた取組を進めるとともに、県のアンケート結果を参考にし、感染症への正しい理解やストレスマネジメント、スマートフォンやSNS等の正しい利用方法について学ぶ授業など、その具体的な実践についても各校に周知し、児童生徒の支援に努めているところでございます。 ○議長(岬 光彦) 石岡義恒君。
答弁でもお答えしましたが、何より教職員の気づきという、この力が非常に大事になるということで、小さなサインを見逃さないということを教職員に伝えるために、市の児童生徒支援課にスクールカウンセラーがおりますので、そのスクールカウンセラー等を活用して、学校現場で研修をしていくという形を今後も引き続き充実していきたいと思います。 ○議長(千住啓介) 竹内議員。
全般的なそういった統合に当たっての心のケアにつきましては、教職員がきめ細かく見ていくことであるとか、あるいはスクールカウンセラー等の支援が必要になると思いますが、具体的に、先ほどおっしゃられてるような、制服で1人だけ違うことについてちょっと負担に思う子供さんがいるかもわかりません。
○教育指導部長(山本照久) 「性的マイノリティに対する支援施策の推進について」のうち、「学校現場での性的マイノリティヘの理解を深める取り組みについて」ですが、学校現場においては、児童生徒が養護教諭やスクールカウンセラー等に相談しやすい体制を整えております。
今後、児童・生徒に定期的にストレスチェックを実施したり、スクールカウンセラー等によるストレスマネジメントの授業で、自身のストレスに早期に気づいたり、その対処方法として落ちつくためのリラックス方法を学ぶなど、自分の心を自分で見詰め、ストレスを自分で軽減していくセルフチェック能力を高める、そういった取り組みを推進してまいりたいと考えております。
心のケアについての予防策としては、市内の全児童生徒に対してストレスチェックを行い、気持ちや体調の変化を把握するとともに、困っていることや悩んでいること、不安なことを気軽に教員、スクールカウンセラー等に相談してよいことを周知しております。